高血圧による合併症とは?

高血圧のすべて!症状と治療法がわかる

高血圧による合併症とは?

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高血圧の恐ろしさは合併症にある

血管

高血圧の自覚症状はほとんどありません。「少し血圧が高い」と分かっていても日常生活に支障がなければそのまま放置している場合が多いでしょう。しかし、血圧は血液が血管の壁を押す力のこと。高血圧が続くということは、強い圧力で血管の壁は押され続けているという状態です。このままだと、血管の壁は傷つき、コレステロールなどが沈着し、動脈の内側が狭くなり、弾力も失われます。これを動脈硬化といいます。動脈硬化が起こると、血液が流れにくくなり、さらに高血圧を助長させます。そえがさらに動脈硬化を促進させ、命に関わる様々な合併症を起こします。高血圧の怖さはこの合併症にあるのです。


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高血圧の影響を受けやすい脳

脳

高血圧の影響を最も強く受ける脳の血管。脳は他の臓器に比べて酸素や栄養素を多く必要とするので、動脈硬化によって血液による供給が少なくなると大きな影響を受けるのです。脳に起こる高血圧の合併症には、脳卒中や認知症などがあります。脳卒中とは脳の血管が破れて出血し、それが固まり周囲を圧迫して脳に障害をもたらす合併症です。脳梗塞とは、頚部や頭蓋内、脳内の血管に血栓が詰まり発症する疾患です。このような合併症は突然起こり意識不明になったり、命に関わることも少なくありません。一命をとりとめたとしても、麻痺や言語障害などの後遺症が残ることもあります。


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中高年は特に注意しなければいけない合併症

心臓

特に中高年にとって、高血圧による合併症でもある脳卒中や心筋梗塞などの脳・血管障害は死亡率が高い合併症です。高血圧による合併症は腎臓にも影響します。腎臓には腎臓全体が硬化し腎機能が低下することで腎不全を起こしたり、糖尿病の病状を進行させたり、足の動脈硬化が進行すると閉塞性動脈硬化症が起こり、足に痛みが出たり、重くなったり、ひどくなると歩けなくなることもあります。心臓の近くの動脈や腹部の動脈の壁がもろくなり、動脈瘤ができることもあります。動脈瘤が破裂すると大出血を起こし命を失う危険性もあります。このように高血圧の合併症は、特に中高年に起こりやすく、注意しなければなりません。


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